芸人になりたい皆さんへ

芸人になりたい人っていっぱいいますよね〜〜〜

最近はYouTuberになりたい人も増えていて減ってはきてはいるのでしょうが、やはり一定数いると思います。

 

 

芸人になりたいけど、どうしたらいいかわからない、どうやって養成所を選んだらいいかわからないっていう方に見てもらえると幸いです〜

 

まず、僕が養成所を経験して思うことを書きたいなって思います。

 

 

結論を先に言うと芸人の養成所は、1年間かけたオーディションだと思います。

 

養成所は、勉強をしに行くところではなくて、どれだけ自分が面白いかを見せて事務所に売ってもらうかという場所です。

 

僕は、田舎から出てきてほぼ、未経験ただお笑いが好きというだけで、養成所にいきました。

 

そこにいって勉強しようと思っていたのです!!

 

ですが、始まってみると、基本の基本はほとんど教えてもらえず、ネタ見せの毎日、試行錯誤しました

 

 

しかし、、、

 

 

 

周りには大学だの高校だのでやってたり

芝居の経験があったり、ある程度養成所入る前に準備してる人がいっぱいいました。

 

 

そして、結局事務所に所属したり、養成所のライブで評価され注目される人はそうゆう人ばかりでした、、、

 

 

僕のように田舎から出てきて養成所に勉強しに来た人達はどんどん置いていかれます。

 

まぁ、そりゃ

勉強しに来た人と自分を売りに来た人1年間こうも気持ちが違うと差がつきますよね〜

 

養成所は、1年間あるじゃなくて1年間しかないのです、その1年間でいいパフォーマンスが出来るように準備しなくてはならないのかなと思います。

 

 

だから、私は、養成所は1年をかけたオーディションなんじゃないのかなって思ってます〜

 

 

次は、実際に、芸人で売れている人はどうだったのか、例を挙げたいなって思います!!

 

まず、私の同期に、一人キンブオブコント決勝に行ってそのままブレイクした子がいます!

その人は、養成所時代は、大学生で有名なお笑いサークルでやりつつ養成所にいました。

ある程度、実績もあるみたいでした。

 

 

そして、2018年のM-1チャンピオンの霜降り明星さんは、2人とも高校時代、高校生のM-1ハイスクール漫才で違うコンビながら実績を残してたそうです!!

 

このように、現在売れている人は、学生時代から実績を残しさらにアピールをしてここまでのし上がってきたわけです。

 

では、学生時代に何にもやっていない人はもう目指さない方がいいのでしょうか??

 

僕は、そんなことは全くないと思っています。

学ぶ為の準備をするのではなく養成所に行く時点でアピールをしていく。

最初から学ぶ気持ちも必要ですが、アピールするという気持ちを忘れないことが大事だと思います。

 

養成所にも色々な奴がいます。

僻みで一緒に引きずりおろそうとする人

適当に遊び感覚の人、学校みたいな感覚の人、養成所は学校ではないです!!

何度も言います。

アピールの場です!!

それを肝に命じていれば少しは変わってくると思います。

 

未経験だからと言い訳しても助けてはくれませんよ。

それだけ人と違うことをするのは大変なんですよ〜

 

すいません、でも本気でなりたい方に届けばなって思います〜

 

では、どうゆう準備をするのかを次のブログで書きたいなって思います!

 

ありがとうございます〜